古谷 充さん、ありがとうございました。

日本のジャズ界の巨星が、また一人旅立たれました。
サックスの古谷 充(たかし)さん。

レインボージャズオーケストラの定期演奏会にも、H20年(第37回)とH29年(第46回)の2回ご出演いただきました。
その他にも、米子がいな祭で公会堂の特設ステージで演奏したことも思い出します。
どの場面でも息子の光広さんがテナーサックスで一緒に演奏され、また、奥様もマネージャーで付き添われていました。
とってもアットホームなご家族の雰囲気がこちらにも伝わってきて、とても楽しいひと時を過ごせました。
関西のジャズ界にとって、また日本のジャズ界にとっても大切な方を亡くしましたが、光広さんがその分活躍していかれます。
最後まで、ジャズを愛し演奏されておられました。

ゆっくりお休みください。
ご冥福をお祈りいたします。

レインボージャズオーケストラ一同。
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