◆レインボージャズオーケストラは、鳥取県西部を中心に活動しているアマチュアのジャズバンドです。

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第37回 定期演奏会

第37回

レインボージャズオーケストラ

定期演奏会

 

2008年11月29日(土)

米子市公会堂大ホール

開場 : PM6:00

開演 : PM6:30

 

【入場料】

大人

前売券 2,000円

当日券 2,500円

 

ペア

前売券 3,500円

当日券 4,000円

 

高校生以下

前売券 500円

当日券 1,000円

 

【お問い合わせ先】

電話 080-5622-5750(清水)

 

【チケット取り扱い】

・米子高島屋

・米子天満屋チケットぴあ

・ジャスコ日吉津エル・パパ

・サウンドらぱん

・米子楽器社

・米子市公会堂

・米子文化ホール  etc.

ゲスト

■東原 力哉(ドラムス)

 

1956年香川県生まれ

15歳の頃より活動開始。「嵐を呼ぶ男」「ナニワのリキヤ」「裸足のドラマー」と数々の異名をとり、世界にその名を馳せるスーパードラマー。優れた技と雄弁な語り口、豪放さと神経の細やかさ、多彩に叩き分けるオールラウンドプレーヤーとして、常に時代をリードするサウンドにエネルギッシュなパワーを叩き込んできた男であす。1980年代初頭から年間160本以上のライブをこなすバンド「ナニワエキスプレス」の中心メンバーであったが、1986年、惜しまれつつ解散。その後、本多俊之「RADIOCLUB」、清水興「SOUL EXPRESS」、渡辺香津美「RESONANCEVOX」などに参加。海外でも国際交流募金コンサートなど、東南アジア、南米、ヨーロッパと数多くの海外公演にも参加した。2003年にNANIWA EXPを再結成、アルバム「Life of music」「This is It!」「30th」をリリース。最近はドラムスクーリングも主催、後進の育成に尽力している。



東原 力哉
古谷 充

■古谷 充(アルトサックス、ボーカル)

 

1936年大阪生まれ

京都音楽大学(現京都芸大)在学中にプロデビュー、北野タダオとアロージャズオーケストラ等を経て、1959年「古谷充とザ・フレッシュメン」を結成。18年間に渡り、関西随一のトップコンボとして活躍。1982年よりソリストとして活動、リーダーアルバム「Body & Soul」を発表。1986年ピアニスト辛島文雄とDuo Project結成「Here I Am」発表。また、ボーカルアルバムもリリース、「Solitude」「Touch Of The Lips」を発表しボーカリストとしての評価も高い。1995年第11回「ツムラ・ジャズ・ボーカル賞特別賞」受賞。1998年数々のコンサートプロデュースが評価され「尼崎市民芸術賞」受賞。1999年ジャズ・ミュージシャンとしては初の「大阪舞台芸術賞」受賞。2002年より追手門学院大学客員教授就任、後進の育成にも尽力している。



■古谷 光広(テナーサックス)

 

1973年生まれ

幼少の頃より父(古谷 充)の影響で音楽の基礎とピアノを習得。高校時代より立命館大学RU Swing Hard Jazz Ensembleのレギュラーとして活躍。その後、大阪音大短期部にて本格的にジャズ・サックスを修練。1996年オリジナルフージョンバンド「RAMMTARRA(後のKHAMSIN」を発表。1997年アトランタでの海外演奏、1998年野々村明とグローバル・ジャズ・オーケストラでモンタレイ・ジャズ・フェスティバルに出場、好評を得る。2000年新バンド「BLOW UP GROOVE」結成。2003年「国際ジャス教育者協会」に所属、後進の育成に力を注いでいる。近年は「エレクトリック・ウィンド・インストゥルメンツ」を使って多くのセッションやプロジェクトに参加、大好評を得ている。

古谷 光広