◆レインボージャズオーケストラは、鳥取県西部を中心に活動しているアマチュアのジャズバンドです。

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40th

第40周年記念

レインボージャズオーケストラ

定期演奏会

 

2011年11月23日(祝)

米子コンベンションセンター

多目的ホール

開場 : 16:30

開演 : 17:00

 

【入場料(全席自由)】

ペア

前売券 3,500円

当日券 4,000円

 

大人

前売券 2,000円

当日券 2,500円

 

高校生以下

前売券 500円

当日券 1,000円

 

【お問い合わせ先】

電話 090-6834-1868(清水)

 

【チケット取り扱い】

・米子高島屋

・イオン日吉津エル・パパ

・米子コンベンション

 

・サウンドらぱん

・米子楽器社

・今井書店

・米子市公会堂

・米子文化ホール

・米子コンベンションセンター

・境港市民会館

・米子天満屋  etc.

ゲスト

■MALTA(Sax)

 

13歳からサックスを吹き始め、66年より故阪口新氏に師事。73年に東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後、バークリー音楽大学に留学。4年の課程を2年半で習得し、1年半同校で強鞭をとる。デューク・エリントン楽団、チャールズ・ミンガス、ジャック・マクダフ等の一流ミュージシャンと共演後、79年に名門ライオネル・ハンプトン楽団に迎えられ、同バンドのリード・アルト兼コンサートマスターに就任。

83年、デビューアルバム「MALTA」を発表。87年にはアルバム「SPARKLING」で第1回日本ゴールド・ディスク大賞に輝く。

MALTA

88年発売の「HIGH PRESSURE」は、全米発売にもなり、大ヒットアルバムとなる。
2010年9月には、LIVEアルバム「DROPFLAME〜My Hit Song〜」と「MY STARDUST〜Jazz Standard〜」を2枚同時発売すると共に、ショパン誕生200年を記念し、11月24日にビクターより通算26枚目となるアルバム「MALTA de Chopin」を発売。
2011年7月「MLTA Jazz Big Band〜TOKYO LiVE〜」をリリース。
2008年から大阪芸術大学の教授に着任。後輩の育成、プロ・アマ問わない音楽発展に尽力するなど精力的な幅広い活動を繰り広げ、そのサックス・プレイには観衆のみならず、一緒に演奏した人たちの心に多くの夢と感動を与え続けている。

ホームページ http://www.malta-jazzclub.com/


菊池ひみこ

■菊池ひみこ(Piano)

 

宮城県仙台市生まれ、塩竈市育ち。
7歳よりクラシックピアノを始め、その後、エレクトーンやパイプ・オルガンでの演奏活動を開始。16歳の時、ヤマハ・エレクトーン・コンクールで優勝。世界各地を演奏旅行し、帰国後、プロのピアニストとして活動を開始。
吉田拓郎、大橋純子等のグループでの演奏を経て、1975年頃よりジャズに傾倒。「インナー・ギャラクシー・オーケストラ」に参加し、スイスの「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演。

スタジオミュージシャンとしての仕事も始める。また、自らのバンドも結成し、演奏活動を精力的に展開。1980年以降、オリジナルアルバムを次々と発表。CMやTV、映画等の音楽も手掛ける。1992年、映画『新極道の妻たち 覚悟しいや』の音楽を制作。それを機にブラスロックバンド「BEAM」を結成し、アルバムを発売。各地で演奏活動も行った。
1999年、夫でギタリストの松本正嗣と鳥取市へ移住。2000年の「中四国ビッグバンド・ジャズ・フェスティバル」を機に「HIMIKO KIKUCHI BIG BAND」を結成、ライブCDやオリジナルバンド譜を発売。
2002年、鳥取県で開催された「第17回国民文化祭」のイメージソングとして、岡野貞一の唱歌『ふるさと』をモチーフに、ジャズ・ピアノ・コンチェルト『ふるさと〜Home In My Soul』を制作・実演。2005年に同県で開催された「第17回全国生涯学習フェスティバル」総合開会式で同曲を再演し「菊池ひみこ&夢フェスタ記念合唱団」としてCDも発表。同年「第30回鳥取市文化賞」を受賞。
現在、トリオ等の他、ジャズ・カルテットと弦楽カルテットとを融合させたグループ「菊池ひみこDouble Quartet」での演奏活動も展開。同グループによる2005年の倉吉公演の音源がCD『DQ*THE Live!』として発売中。また、ライブハウス“After Hours”で「ジャズ・セッション・デー」のセッションリーダーを努め、学生や社会人の地元アマチュアプレイヤーを指導・育成している他、ゴスペルグループ「Holy Gang Gospel Choir」(2000年〜)や少年少女合唱団「夢フェスタ記念合唱団」(2005年〜)を率いるなど、地域に根差した活動も展開。
今秋、実行委員長として鳥取市でジャズフェスティバル「鳥取JAZZ」を開催。

ホームページ http://www.flyingbeagle.jp



■奥田スインギー英人(Dr)

 

戦前より活動する世界最年長ビックバンド、ブルースカイオーケストラの初代リーダー:奥田宗宏を父に持ち、本物のジャズ、アーティストたちに囲まれて幼少期を過ごす。
3歳からスティックを握り、高校在学中には、数回にわたり単身渡米。ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストンなど、有名ミュージシャンのもとを渡り歩く武者修行の旅を展開。その間、国内でのスタジオミュージシャンを経て、24歳で先代奥田宗宏の跡を襲名後も自らがバンドリーダーを努める『ザ・ブルースカイオーケストラ』をはじめとして、様々なステージで活動。

奥田スインギー英人

ドラマー、打楽器奏者としては、ジャズ、ラテン、ダンスナンバーを得意とし、若年層からシニア世代まで幅広いファン層を持つ。音楽プロデューサーとして、コカコーラのジャージアCM「明日があるさ」でお馴染み「Re:japanビッグバンド」など、様々な広告、映像作品、アーティスト等のプロデュース・ディレクションを手掛ける。
大人のエンターティンメントの普及にも尽力し、近年では、帝国ホテルで毎年夏開催される屋内型JAZZフェスティバル「Imperial Jazz Complex」のプロデューサーでも知られる。
また、1920年代から現代に至るまでの軽音楽の歴史にも精通しており、アーティストとして、コンサート&ショーを行う傍ら、多彩な趣味、経験を活かし、ライフスタイルプロデューサーとして、講演活動も行っている。現在、ジャズ界のニューリーダーとして、八面六臂に活躍中。
11月には新しい吹奏楽シリーズ「スウィング☆ブラス」をプロデュースし吹奏楽界からも熱い注目を集めている。

ホームページ http://www.bluesky.co.jp/